生きる力、約4割。#3
福井県JAグループ2004年度最終章。
「生きる力」シリーズが、完了。
最後に出てきました。おにぎり。ちなみにJA会館のおにぎりはほんと、おいしい。
この広告の3日後に、政府が自給率45%宣言を発表していました。
この5%が、簡単そうでなかなか引き上がらないのが現状なのです。
WTOもしかり、国民も納得する5%になるかという質が問われるでしょう。
食事はなるべく家で。しかも純国産で。
なんて、環境問題のごとくキャンペーンを打たないと数字は上がらないでしょう。
とは、知りつつも、このような王道的広告を打っていく、福井県JAグループ、天晴れです。
ハコ組みの天才デザイナーNさんがレイアウトしたボディコピーもしっかり読んでね。
(3)いただきます。日本。
高齢者の方々が、後世に残したい言葉第1位に選んだ日本語(福井新聞記事より)が
「いただきます」だそうです。
そんな言葉のあとに続くだろう食事。
現在日本では、ガン、心臓病、脳卒中、
糖尿病などの生活習慣病の死因に占める割合が高くなっています。
米を主食とする日本型食生活は、魚介類や野菜などと組み合わせやすいため、
タンパク源や炭水化物、食物繊維に富み、
脂肪などは比較的少ないバランスの取れた健康食として
見直されているにもかかわらず…。
食料自給率が73%だった昭和40年には一日5杯のご飯を消費していた日本人。
精力的な先輩たちの活動の源はお米だったのです。
近年では、1日約3杯とご飯の消費量が減少。
摂取されていたご飯2杯分のエネルギーの差は、
海外から輸入される肉類などによって補われているのが実情なのです。
日本の主食は、お米なのだっ!。
私たちは、そんな簡単なことすら忘れつつあるのかもしれません。
もっと危機感を持って、日本食を食べて、穀物、野菜、
食肉を生産すれば、自給率100%も夢ではないのです。
がんばれニッポン、食べるぞニッポン。
コメント(0) | 2005年03月01日 20:06
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